2017年4月18日火曜日

まなびと通信 2017年5月号(1)


新中学1年生の保護者様に向けて

中学1年生になったと思ったら、あっという間に新緑の5月です。中学校へ進学し、子どもたちは期待と不安が入り交じった気持ちでしょう。中学生活は大人への入り口。小学生感覚のままでは対応できないことが多々あります。今号は、中学校に進学するとどんな変化があるのか、何を心がけておけばいいのかなど、学習面を中心に整理してみます。

自己管理が大切な中学生活

中学生になると、人間関係や活動範囲が大きく広がります。多忙な中学校生活のなかで大切になるのが自己管理です。部活動などの課外活動は成長のための重要な要素です。勉強がおろそかになるのではと心配する保護者もいますが、課外活動に積極的な子は、勉強にも積極的な場合が多いのです。可能な限り積極的に取り組み、充実した中学生活を満喫させましょう。授業時間や宿題も増えてくるでしょう。時間を有効に使うには、学校や塾の授業を大切にすることです。授業中に理解・定着すれば、復習の時間もかかりません。自己管理の第一歩として、ぜひ意識しましょう。

学習スタイルを作る定期テスト

中学校では年間4回の定期テストがあります。これは単なる成績評価のツールではありません。定期テストを短期目標に定めることで中学校での学習スタイルが無理なくできてきます。最初の中間テストは学習意欲をはぐくむ意味でも大切です。中学1年の中間テストはさほど難しくない場合が多く、あまり勉強せずとも点数が取れてしまう子が少なくありません。しかし、ここで意識を高く持ち、十分な準備をして臨めるかどうかが3年間の学習スタイルを左右するのです。最初の中間テストを無計画に受けてしまった子は、回を重ねるほど点数が取れなくなってしまいます。

定期テストが高校受験を決める

中学の成績は高校入試の合否判定資料になりますから、中学生になった時点で高校受験はスタートしているといえます。中学校の成績評価は、日ごろの学習態度なども参考にされるものの、定期テストの得点が大部分を占めます。したがって、中1の1学期の中間テストを皮切りに、定期テストを大事にすることが、内申点獲得につながるのです。千葉県公立高校入試では3年間の内申点が評価の大きな割合を占めるため、3年後の入試だけではどうにもならないのです。子どもはなかなか先のことまで考えられないかもしれませんが、保護者まで「まだ中1だから」とのんびり考えていては手遅れになります。先を見通し、子どもの学習スタイルを見守る必要があるでしょう。

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